山田設計室一級建築士事務所

山田設計室一級建築士事務所の特徴

山田設計室では、木造・鉄骨造・RC造・擁壁などの建築物・工作物および、これら混合構造物について耐震構造計算と構造図面の作成を取り扱っています。

「安心できる建物」をモットーとして、創業40年の経験と新しい技術を取り入れ、計画に適切な建物の構造を提案しています。

木造建築物の構造計算は、3階建てまでの軸組工法木造建築物及び混構造建築物の木造部分の構造計算を行う最新版の「KIZUKURI」を使用しています。日本住宅・木材技術センター発行「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」に準拠した構造計算が行え、信頼性の高い計算が可能です。(※KIZUKURIについて)

※参照元：コンピュータシステム研究所公式HP（https://www.cstnet.co.jp/archi/products/kizukuri/index.html）

見積の依頼は電話やメール、公式HPのお問い合わせフォームからできます。日本全国すべての地域での依頼を受け付けています。

構造審査にも対応しており、審査機関への対応と補足図書の作成も行っています。

また、業務終了後の変更は別途料金がかかりますが、電話でも可能な範囲は無料で対応しています。

山田設計室一級建築士事務所が行なっているサービス

山田設計室一級建築士事務所には、建築物の構造設計と工作物の構造設計の2つのサービスがあります。

建築物の構造設計は、木造（在来軸組工法）、鉄骨造、RC造、およびこれらの混合建築物の耐震構造設計を行います。

工作物の構造設計は、RC造擁壁、鉄骨造広告塔、及びプラント設備の架台の耐震構造設計を行います。

また、木造軸組四号建築物の構造設計も取り扱っています。

建築物の構造設計料金は、延べ構造面積が2,000㎡の場合、基本料金は410,000円、100㎡の場合は80,000円となっています。延べ構造面積に応じて、基本料金や補間額が変動する仕組みになっています。

参照元：山田設計室一級建築士事務所公式HP・標準料金表（http://kh-yamada.sakura.ne.jp/kh-yamada.sakura.ne.jp/standard-price/）

山田設計室一級建築士事務所が対応実績のある建築物

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妥協なく意匠を反映するには構造設計事務所選びが大切

業者の中には構造設計に関する実績が少ないところもあるため、依頼先は慎重に見極めていかなければ意匠設計が構造設計に反映できていないという事態を招く恐れがあります。そのため、ポイントを押さえた構造設計事務所選びが重要です。

今回の記事でご紹介した山田設計室一級建築士事務所は創業40年の経験があり、京都府内の中でも信頼性の高い企業だと考えられます。

ただし、当サイトではその他にも、おすすめできる構造設計事務所を多数ご紹介しています。山田設計室一級建築士事務所の情報とともに、他の企業の構造計算についてもチェックしてみてください。

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