木造建築のホテル
木造の宿泊施設には、建物を外観から見ても美しく、旅館周辺の自然に溶け込むような光景が見られ、海外では感じられない日本ならではの宿泊施設として、外国人にも人気になっています。
木材を使用することで、優れた調湿効果が見込め、人間の五感に響く魅力があります。
木造建築のホテルの事例1
引用元URL:SUMIKA公式HP(https://sumika.me/contents/15144)
「KATADA Lodge&Villa」は、三重県津市の丘陵にある津カントリー倶楽部の18番ホール脇に建っており、ツインルームが4室あるロッジ棟、食事や団欒を楽しむラウンジ棟、18番ホールの眺めを楽しめるヴィラの3棟で構成されています。外壁には、岐阜県加子母村産のヒノキを使用し、建具はすべて木製です。また、家具の材料は、木、紙、土、草などの自然素材を厳選したものとなっています。室内に使用する木の分量と配置を吟味することで、行灯の中に佇んでいるような感覚になります。
木造建築のホテルの事例2
引用元URL:SUMIKA公式HP公式HP(https://sumika.me/works/2b840ca3d487f5ee4cd6e65cdd5197cff61ede3a?utm_source=content&utm_medium=text&utm_campaign=15144c)
「shima blue」は、群馬県北部にある温泉地四万温泉で、シマブルーという名前で知られている宿泊施設です。建築構造は、在来工法による木造軸組となります。ガラス張りにより周りの自然との一体感や解放感が感じられる造りになっています。大自然の集落を思わる分棟形式の宿泊施設は、プライベート感を存分に感じられる特別な空間に仕上がっています。
木造建築のホテルの事例3
引用元URL:SUMIKA公式HP公式HP(https://sumika.me/works/b16f46089ce1d696b30b88dddcc845581f1e59c8?utm_source=content&utm_medium=text&utm_campaign=15144e)
京都嵐山の温泉旅館は、すべて木造で、温泉露天風呂付特別室である『はなれ』を設計しています。海外の方々も楽しめるように、インテリアは純和風ではなく、モダンテイストを織り交ぜた和モダンとなっています。
木造建築のホテルの事例4
引用元URL:これからの住宅・建築MAPs公式HP(https://korekara-maps.jp/1971/)
「星野リゾート BEB5軽井沢」は、2階建ての木造建築で、辺環境と呼応するように配置されたV字の中庭空間が印象的です。敷地は森林に囲まれ、豊かな水資源に恵まれる一方で、地盤が軟弱なため、地盤改良に多額の費用が掛かるなど、コスト面から木造が選択されました。このホテルは、若者が気軽に宿泊できる場所としての機能を求められていたので、大スパンの空間は不要で、3,400㎜ピッチで柱を配置することで、小断面の構造材でも構造的な安定を実現しました。
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木構造システム
引用元URL:木構造システム(https://www.mokukouzou.com/works/mituba/)
おすすめの理由
- 金物を木に内蔵する「拡張樹脂アンカー工法」で、結露や腐食を抑制。クリープ変位を抑える接合技術により、経年による接合部の緩みを抑え、木の質感を活かした現し空間の魅力を保つ
- 流通材を組み合わせ、特注材なしで大空間を実現。自由なデザインがしやすく、準耐火建築物では諦めがちな吹き抜けや高天井も可能にする
シェルター
引用元URL:シェルター(https://shelter.inc/works/2007991528)
おすすめの理由
- 国土交通大臣認定の耐火木造技術「COOL WOOD」により、防火地域や高層化という厳しい法規制をクリア。最大3時間の耐火性能を確保し、木造ビルや大規模施設の建築を実現する
- 鉄骨やRCと木を組み合わせた構造設計により、中高層建築や複合用途にも柔軟に対応。都市部特有の厳しい法規制下でも、耐火性と強度を両立できる
※防火地域や準防火地域、用途等の条件により、3,000㎡未満でも耐火性能が求められる場合があります。