テドック

テドックの特徴

木質構造に特化した岐阜の構造設計事務所です。木質構造に関わる新工法開発のサポートもしています。

木材には、材料のばらつきや異方性など、鉄やコンクリートにはない特性があるため、木造建築物の粘り強さ（靱性）や強さ（強度）は、構造設計の中でも特に接合部の設計によって、大きく左右されます。テドックでは、机上の計算だけではなく、このような、数多くの構造実験を通して培った木材や木質構造の特性に関する知識および技術を生かして、構造設計をすることを心がけています。

テドックが行なっているサービス

「構造設計・監理業務」および「工法開発のコンサル業務」が、挙げられます。構造設計・監理業務では、木質構造物の構造計画、構造設計、構造図の作図、現場監理を行っています。

住宅、店舗、保育園、老人ホーム、その他公共施設など、さまざまな規模や形状に対応し、塀・看板・カーポートなどの木造工作物にも対応可能です。次に、工法開発のコンサル業務では、木質構造に関わる新工法、新技術の開発および認定、評定取得のコンサルタントを行なっています。コンサルタントの実績として、耐力壁の大臣認定、水平構面の技術評定、耐震補強工法の技術評定が、挙げられます。

テドックが対応実績のある建築物

「木造建築物の構造計画、構造設計、現場監理」について、平成26年時点で、住宅、店舗、公共建築など約200件の実績があります。平成25年での非住宅に関する構造設計の実績例として、公衆トイレ・地域振興施設・保育園・小学校などがあります。

「既存木造建築物の補強計画、補強設計、現場監理」に関する実績については、平成26年時点で、約50件あります。「木造工作物の構造計画、構造設計、現場監理」に関する実績については、平成26年時点で、カーポート、塀、看板などで、約10件あります。

妥協なく意匠を反映するには構造設計事務所選びが大切

木造建築の構造設計に対して実績の浅い業者も多い中、業者の選定を十分に考慮しなければ、意匠設計が構造設計に反映できていないということにも、なりかねません。そのため、複数の構造設計事務所のそれぞれの特徴を正しく把握する必要があります。

テドックは、木造工作物の構造計画・構造設計・現場監理、および木質構造に関わる新技術（工法）の開発、大臣認定、技術評定等のコンサルタント業務を行なっています。

意匠の可能性を広げてくれる
構造設計事務所3選

利用者の声

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