三興設計事務所

三興設計事務所の特徴

三興設計事務所は1967年創立以来、大小問わず、数々の建物の設計を担当してきました。代表取締役の柳沢幹夫氏は、大手ゼネコンでの案件に関わってきた人物です。初期段階から構造設計に関与し、バリューエンジニアリングを行ってきました。

品質を下げずにコストを下げる提案もできます。また、指定の意匠事務所とのコラボレーションや、意匠事務所の紹介も可能です。適切な構造種別、用途に合わせたスパン構成や耐震要素配置、プラン変更時でも弾力的な構造変更でコスト保持など対応できます。

三興設計事務所が行なっているサービス

三興設計事務所は50年もの経験とチャレンジをし続けてきた実績があります。そのため、建設経済性や居住性、安全性や特殊環境対応など、多種多様なニーズに応えられる構造形式の設計と提案ができるのです。

タンビルディング会の構成員なのもポイントで、鉄骨造の物流倉庫や、工場をはじめとした施設のローコスト設計についてノウハウの蓄積があります。施工解析のサポートもでき、高層建築の施工解析で合理的な施工計画の提案も可能です。また、耐震診断、耐震補強、改修設計も専門チームが対応します。

三興設計事務所が対応実績のある建築物

大規模施設への構造設計業務が豊富です。たとえば（仮称）フローレンスケア武蔵小杉では構造設計と管理業務、帝京大オープンラボの構造設計、（仮称）渋谷一丁目計画新築工事、下北沢駅仮眠室棟構造設計、鶴商メンテナンス鹿嶋営業所での新築工事があります。

クボタ苫小牧物流センター新築工事、三沢（29）格納庫新設等建築設計、（仮称）門司港ホテルコンバージョン計画、岩沼分室格納庫新設工事、にかほ市屋内運動施設など多くの構造設計実績があります。耐震診断や補強設計でも、テープ工場棟 耐震調査S造2,049.87㎡や新穂高ロープウェイ耐震改修工事などを手掛けました。

妥協なく意匠を反映するには構造設計事務所選びが大切

木造建築の構造設計に対して実績の浅い業者も多い中、業者の選定を十分に考慮しなければ、意匠設計が構造設計に反映できていないということにも、なりかねません。そのため、複数の構造設計事務所のそれぞれの特徴を正しく把握する必要があります。

三興設計事務所は建設設計の規格や提案、構造設計や特殊解析や施工解析、耐震診断・耐震補強・改修設計まで幅広く手掛けてきた実績がある設計事務所です。大手ゼネコンでの案件に関わっており、品質を下げずコストは下げる提案を数多く行ってきました。

意匠の可能性を広げてくれる
構造設計事務所3選

利用者の声

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株式会社三興設計事務所の会社情報