引用元:構造計画プラス・ワン公式HP(http://sp-plusone.co.jp/)
株式会社構造計画プラス・ワンは1988年の創業以来、幅広い分野のプロジェクトに携わっている点が大きな特徴です。スポーツ施設や商業施設、事務所や工場、集合住宅や戸建住宅、医療福祉施設、公共施設など非常に多彩な建築物に関わってきました。
さらに、同社ではこれまでにさまざまな賞を受賞している点も特徴です。例えば、「建築業協会賞(酒田市国体記念体育館や豊田市美術館、岩出山町立岩出山中学校など)」「愛知まちなみ建築賞(物質科学研究館・学術交流館、愛知淑徳大学 9号棟など)」「日本建築家協会賞(横須賀美術館、洗足の連結住棟)」ほか、多くの受賞歴を持っています。このように、構造計画プラス・ワンは創業からこれまでに幅広い分野において、数多くの優れた建築物を手がけています。
同社では、建築物の構造設計、耐震診断、現場監理のほか、建築物の構造に関わるコンサルティングサービスを提供しています。一級建築士や構造設計一級建築士、JSCA建築構造士など、さまざまな資格を持ったスタッフも在籍しています。
構造計画プラス・ワンでは、戸建て住宅はもちろん幅広い建築物を手がけており、受賞歴も多数あります。例えば酒田市国体記念体育館・静岡スタジアム・アリーナをはじめとするスポーツ施設や、埼玉県立大学や福井市至民中学校などの教育施設、横須賀美術館や豊田市美術館などの公共施設など。また、第20回いしかわ景観賞を受賞した加賀片山津温泉 街湯といった温浴施設など、非常に幅広い分野での実績を持つ企業です。
木造建築において妥協なく意匠を反映するためには、構造設計事務所選びが非常に大切です。これは、中には木造建築の構造設計の経験が浅い業者も少なからずいるため。そのため、複数の構造設計事務所の特徴を踏まえた上で十分に検討して選定を行う必要があるといえるでしょう。 構造計画プラス・ワンには、JSCA建築構造士や構造設計一級建築士など、専門的な知識と技術を持つスタッフが在籍。構造が安全といえることはもちろん、それに何かを付け加えることによって構造の価値を高めることを目指しています。
所在地 | 東京都千代田区四番町8-13 吉野ビル 3F |
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アクセス | 各線「市ケ谷駅」より徒歩3分 |
営業時間 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
定休日 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
電話番号 | 03-5216-0171 |
公式サイトURL | http://sp-plusone.co.jp |
大規模木造建築に対応する構造設計事務所のうち、対応できる工法の種類が豊富な3社をご紹介します。
工法の種類が多いということは、それだけ叶えられる意匠の幅が広いということ。
各事務所の“強み”にも注目して、相談先を探しましょう。
※対応工法例は、公式HPに表記のある工法のみを記載しています。
※選出した3社は2022年2月7日調査時点で「木造建築構造設計」というキーワードでGoogle検索し表示された木造建築に対応する31社の中から、大規模建築に対応する22社を抽出し、その中で公式HPに記載された工法が多い3社を選定しています。