SAP建築事務所

SAP建築事務所の特徴

SAP建築事務所では、コンストラクションマネジメント(CM)の考え方を取り入れて、木造2×4工法に特化することで、施設建築そのもののコストを削減しています。

プロジェクト企画時から早々にCM手法を取り入れて、事業主と専門家の懸け橋となり、打合せや意見調整を行い、高品質でコストを抑えた採算性の高い施設創りを提案します。SAP建築事務所は、地域建設ゼネコンとCMの考え方を共有して、木造2×4工法の施設づくりを進めてきました。

SAP建築事務所が行なっているサービス

木造2×4工法を採用している介護・高齢者施設事業「ほっとエール」では、高齢者施設特有の多くの用途や、各地域の複雑な条令や各種法規に対して、計画初期から対応しています。

ほっとエールは、高品質とコストバランスを兼ね備えており、地域社会のニーズに応えることができます。用途地域・防火指定・建物用途・規模・階数等物件などにより、複雑で難しい木造の防耐火設計を、木造2×4工法により、適切に進めることが可能です。

SAP建築事務所が対応実績のある建築物

SAP建築事務所では、戸建住宅や共同住宅をはじめ、介護・高齢者施設、畜舎、パン工房、多目的ホールなど、さまざまな物件の実績があります。 また、大規模木造建築に力を入れており、2×4工法を活かした設計をメインとしています。たとえば、特別養護老人ホームのような大規模物件は、今まで、鉄骨、RC のほぼ独壇場でしたが、近年、2×4工法を採用した準耐火、耐火構造の特別養護老人ホームが注目を集めています。箱形構造のため、面で外力を分散・吸収することで抜群の強度を発揮します。

妥協なく意匠を反映するには構造設計事務所選びが大切

木造建築の構造設計に対して実績の浅い業者も多い中、業者の選定を十分に考慮しなければ、意匠設計が構造設計に反映できていないということにも、なりかねません。そのため、複数の構造設計事務所のそれぞれの特徴を正しく把握する必要があります。

SAP建築事務所は、2×4工法での設計・監理、設計に関するコンサルティング、2×4工法を採用した商品企画・開発を、業務内容としています。

意匠の可能性を広げてくれる
構造設計事務所3選

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